名古屋市信用保証協会倫理憲章
制定 平成17年3月28日
改正 令和 4年3月25日
(施行 令和 4年4月 1日)
名古屋市信用保証協会は、中小企業者の良きパートナーとして、高い自己規律に基づき、社会からの揺るぎない信頼の確立に向けて、更なる努力を払うことを誓い、経営理念を実現するための倫理観・価値観を明らかにするため、ここに倫理憲章を定めるものです。
- (信用保証協会の公共性と社会的責任)
- 信用保証協会の公共性と社会的責任の重みを常に認識し、健全な業務運営を通じて信頼の確立を図る。
- (質の高い信用保証・経営支援)
- 経営の効率化に努め、創意と工夫を活かした質の高い信用保証及び経営支援の提供を通じて、地域経済の発展に貢献する。
- (法令やルールの厳格な遵守)
- あらゆる法令やルールを厳格に遵守し、社会的規範にもとることのない誠実かつ公正な事業活動を遂行する。
- (反社会的勢力との対決)
- 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは、断固として対決する。
- (地域社会に対する貢献)
- 社会福祉事業への参加等を通じて地域とコミュニケーションを図りながら地域社会への貢献に努める。
- (活気と働きがいのある職場)
- すべての役職員が、健康で幸せを実感できる、活気と働きがいのある組織風土の形成に努める。